Boundary

さて、前回P90はインドア用と書きましたが本当はこいつがメイン



マルゼン　M1100リヴィジョンです

ガスブローバックでショットシェルを廃莢するアクションがあり撃っていてかなり楽しい銃です
しかもそこそこのリコイルがありガスガス音がするため撃った感があり一度撃つと病みつきにｗ

固定ホップ搭載で0.2ｇでちょうどいい感じかな？

ショットシェルはこれ


10発まで入るタイプでワンショットで全弾発射になります

リヴィジョンはこのシェルが3+1で4発入ります

M1100の長物なら6+1で7発入るはずです

そしてこれが本物のショットガンのように散弾するのでかなり面白いｗ

しかし射程は15mが限界で15m付近だと当たっても気がついてもらえない可能性がありアウトドアじゃ使えませんｗ

最大10発まで入りますがガスタンクが冷えてない状態でガスが満タンの場合じゃないと全弾出なかったり廃莢アクションがあるのでジャムる可能性が高いです

実質最大8発が限界かな？

中に入れる弾を0.15にすると10発でも撃つことが出来ますがホップが利きすぎて上側に行き過ぎるかも

しかしこれインドアだと最強ですｗ
長さはマルイのM3ショーティーより更に短く4面レール搭載でオプションもタンマリつけれます

取り回しがいい上に散弾するため細い通路などは相手に向かって撃てばほぼ100%当たりますね

6畳くらいの部屋でも散弾するので回避が難しく2発連射されると避けれないかと

香川の坂出にあるトイズプランナーノアさんにこれを持っていきましたがあの細い通路じゃ無双状態
相手に向かって撃てば大体当たるという素敵な散弾具合でして・・ｗ

欠点としてはマルイのショットガンと違いシェル1個で1発なのでシェルの個数=残弾であること
シェル10個で10回しかトリガーが引けないということですね

しかもシェルは廃莢されるので足元に転がり回収をしないといけないこと
まぁこれは廃莢受けをつければ解決しますがそれはそれで寂しい･･ｗ

そして散弾するため弾の散り方がランダム
中距離での命中率がまったく期待出来ないわけです
なので基本2ショット撃たないと期待通りにいかないことがあるということ・・

その欠点を解消すべくある程度努力しました


シェルポーチ買いました

合計24発入ってます
これでも24回しか撃てない上に4個しか入らないため2発撃っては2個込める作業が必要になる・・

でもそれに勝る性能と面白さがありインドアではP90を差し置いてメイン利用してますｗ

お座敷シューターの方も廃莢アクションがものすごく楽しいので弾を入れなくても廃莢だけ楽しむこともできます　d(’ ’

ちなみにガスタンクはグリップに入っており取り外すことが出来ます

更にガスタンク単体で売られているので2本あれば暖めながら交換したりできるので便利ｗ

大体タンク1個で安定して40発くらいは撃てる感じですがガスブロなので外気温に左右されてしまい冬だと30ギリギリかも

タンク自体小さいため冷えやすいですしメインで使うには予備タンク必須

そして冷えるとジャムりやすくなりここぞというときに…　ということがないようにしたいですｗ

というわけで色々癖がありますが基本的にセカンダリにハンドガンをもって中距離戦に対応しつつ苦手な手数を補ってもらい
部屋にエントリーするときや通路に出るときなどはリヴィジョンで先行してクリアリングしていく感じが理想ですかね

セカンダリは電動ハンドガンがベストかな？弾幕張れるし100連マグがあるので頻繁にリロードするリヴィジョンの隙を補えそう

ショットガン面白いの無いかな？と探してる人はM1100をオススメしますｗ

普通の長いタイプもあり、更に手動でのポンプアクションタイプもあるのでバリエーションはそこそこｗ

まぁ射程がないので外じゃ使えませんがね･･w

-追記-
検索キーワード等で気になったので少し追記です

ジャム解消ですがとりあえず

・ガスタンクをゲーム前に暖めておくこと

・ガスは常に満タンにしておくこと（ゲーム毎に注入する

・ショットシェルに8発以上入れないこと

この3つをしっかりしておけばジャムの確立が圧倒的に減ります

リヴィジョンの場合はガスタンクが簡単に取り外せるのでポケットに入れたりして暖めておきゲーム直前に差し込んで使うといいかと思います

予備タンクがある人はゲーム中に交換等してみるといいかな？

後はメンテナンスをしっかりしてブローバックするエジェクションポート部分の作動を良くしておく事がジャム軽減に繋がります

グリスですがシリコングリスなど粘着性の低いグリスを使って作動性を落とさないようにメンテしておけばいいかと

構造上どうしてもジャムが起きてしまいますが上のことをすることで軽減できますので是非試してみてください