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岡山でサバゲーしているブルパップ大好き変人です
ちなみに「伽藍」は「がらん」と読みますd(’’
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2012年10月12日

マガジン

今回は使っているマガジンの紹介です!

まず自分は前にも書いてますがノーマルマグ派です

ジャラジャラが嫌いなのもありますしカリカリ巻くのが大変なので…w

ジャラジャラもカリカリもフィールドだと違和感がある音として響いてしまうので居場所がバレたり潜んでいることが予想されてしまうのでかなり不利になります(実際敵のカリカリ音で居場所を特定しブッシュ抜きでヒットを取ったことがあります

ただ自分は場合によっては多弾を使うこともありますからノーマルマグ以外認めない!という人ではないですw

そんなわけで初心者はもちろんですがゲームに慣れてる人も実際ノマグと多弾マグどっちがいいんだろう?と思ってる人がいるはず!

なので自分が使っているマガジンの詳細な紹介と使い勝手、調整についてブログに載せようかなーと思った次第であります

そしてこれは説明用メモにもなるかなーと思ったので多弾数マグとノーマルマグの利点欠点をゲームで使った感じから羅列してみます
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ノーマルマグ
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利点
 スプリング給弾なので移動中ジャラジャラ音がしない
 差し込んだら最後まで撃ちきれる
 中身がスプリングとフォロワーだけなので壊れにくい
 中身がスプリングとフォロワーだけなのでメンテナンスが容易
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欠点
 ローダーでの弾込めに時間がかかる
 同じマガジン数でも装弾数が100前後と多弾数と比べて携行弾数が減る
 多弾数と比べて所持するマガジン量が増えるため個数が必要になる
 中身がスプリングとフォロワーだけなので壊れた場合は修理が難しい(中の弾詰まりはほぼ100%買い替え)
 使うマガジンの種類やメーカーによっては基本的に多弾数より単価が高い
 ダブルカラム方式のマガジンの場合精度の悪い弾を使うと弾詰まりが発生しやすい
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多弾数マグ
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利点
 1本のマガジンで300発などノーマルマグと比べて倍以上の弾数を携行することができる
 少ないマガジン数でゲームが出来るので装備が軽く出来る
 ノーマルマグと比べて単価が安い
 息継ぎなしで300発を撃てるので弾幕形成がノーマルマグよりしやすい
 弾を流し込むだけで補給が出来るので楽
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欠点
 弾を巻き上げる動作が必要になるのでゲーム中だと音で位置がばれやすくなりセイフティだと巻くのが面倒
 移動時にBB弾のジャラジャラという音がして位置がばれやすくなる
 内部にギア等あるため砂などが入ると給弾不良が発生しやすく壊れやすい
 ある程度数を撃つとメンテナンスが必要(給弾不良や巻上げ不足が増える)
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大体こんな感じですかね?

出来るだけ個人的見解にならないようにゲームでの感想等含め書いてみました

個人的見解を入れるならノーマルマグはマグチェンジをする機会が増える為マグチェンジをするのが楽しい!という個人的な楽しみがありますw

そして多弾数マグはジャラジャラ音がするので振ると大体の残り弾数が分かることが利点ですね

ノーマルマグは残弾数が分からないのでいざ!ってときに弾切れになったりすることがありますからw

個人的見解を含めると利点欠点はこんな感じですかね~

そんなわけでマガジンに不満があったりこれからはじめよう!という方もこの辺を見て購入の助けになればなーというところ

利点と欠点を抑えて自分のスタイルにあったマグタイプを選んでみるといいかと!



というわけでここら辺を含めて自分のマガジンをレビュー!

マガジン

まず自分のメインマグ

M16系用マグプルマガジンです

茶色のほうはマグプルPTS製の120連マガジンです

内部がダブルカラム仕様となっておりノーマルマグとしては破格の120発の装弾数を誇ります

マガジン

マガジン

マガジン

ちょっと重たく質感がいい感じで恐らく実銃用と同じ素材(デュポン?)で出来てるんじゃないかなーと思ってます

色はBLACK、TAN(FDE)、OD、FGの4色

単価はネットで2200円前後とそこそこの値段がしますが質感や内部メンテナンスが出来ることを踏まえると安いんじゃないかな?と思います

120発入りますし毎月参加しているノーズアート定例だと600発なので5本あればゲームが出来ますしねw


黒色のほうはBeatProject製ですがマグプルの認可が下りてますので純正扱いです

マガジン

マガジン

マガジン

これはグリーンレーベルと呼ばれる廉価版で質感が茶色のよりプラスチッキーですが装弾数は80発(公式は75発ですが80発入ります)

色はBLACK、TAN(FDE)があります

これもダブルカラム仕様ですが内部がちょっと雑な感じです

ですが単価はグリーンレーベルで10本セットのもので1本500円前後

安く装弾数も80とマルイノマグより多いので600発制限だと7本+ハンドガンマグ2本程度でいい感じかな?



こちらの緑色のほうはグリーンレーベルではないのですが装弾数はグリーンレーベルと同じ80発

マガジン

マガジン

ただ内部がグリーンレーベルよりまともでマガジン窓までついてダミーカートが見えますw

刻印等はグリーンレーベルと同じです

これは5本セットで売られているモデルで1本1000円前後です

色はBLACK、TAN(FDE)、OD、FGの4色です

装弾数は同じなので安く数そろえるならグリーンレーベル10本セットがオススメです

ダミーカートがイイ!という方は5本セットのほうをオススメします

パッケージはこんな感じなので参考にどうぞ

こちらがダミーカート付き5本セット
マガジン

こちらがグリーンレーベル
マガジン

んで最後が本物と同じようにフィルムで包まれたパッケージの120連
マガジン


大まかに分けて3種類ですが自分の予算、好みに合わせて選ぶといいかなーと思います

ちなみに自分は持っていませんがP-MAG以外にE-MAG、T-MAGもあります

P-MAGはマガジンにワッフルパターンがありマガジンを握るとき滑りにくくする効果がありますがマガジンポーチから取り出しにくくなるという欠点もあります

まぁ滑り止め効果を狙ってこのワッフルパターンがあるマガジンがP-MAGになります

マガジン

E-MAGはHK416等で使われているワッフルパターンがなく電動ガンには関係ありませんが残弾確認窓が左右両方にあるタイプです

ワッフルパターンを排除したことでマガジンポーチへの取り回しへ配慮したタイプになります

マガジン

T-MAGはP-MAGのボディがスケルトンタイプになっていて残弾チェックが出来るマガジンです

これは電動ガンでも残弾が目に見えるので残弾チェックはしやすいかと思います!



実用性ですが基本的に海外製、ということで若干の個体差はありますが他メーカーより全然使いやすいと思います

装弾数も120発と80発とマルイノマグと比べると十分な量かと

たまにマグプルPTS以外のメーカーが出しているレプリカがありますが純正のほうが弾詰まりも少なく高いやつは分解メンテナンスも出来るため断然こちらをオススメします

ただ前述しましたがダブルカラム給弾方式を採用しているためBB弾を選ぶ、という欠点があります

これはどのメーカーでも同じですが個体差が多いメーカーだとより詰まりやすくなると思います

違うメーカー同士の弾を混ぜたり良く分からないメーカーの弾を使うと詰まりやすいので注意してください!

自分は粗悪な弾を使ったせいで弾詰まりが発生し酷い目に合いましたwwww

メンテナンス方法ですが給弾口からシリコンスプレーを2~3秒長めに吹いてやってマガジンフォロワーのすべりを良くして弾が引っかかりにくいようにしてあげるといいかと思います

安いモデルは分解できないので「詰まる=死亡」ですが高いモデルは分解して中の弾の通り道にスプレーをしたりバリが残っていたらヤスリで削って紙ヤスリで整えるといいでしょう!



マガジン

そしてマガジン底部についているレンジャープレート

マガジン

これはマガジンを落としたときの衝撃吸収をしてくれる効果+マガジンをポーチから取り出しやすくマガジンチェンジをしやすくする効果があります

一般的なマグプルと比べ小さくこれ指通せないじゃん!ってなりますが使い方はこんな感じです

マガジン

小指と薬指で挟むようにしてマグポーチから取り出します

マガジン

そして銃に取り付けてるマガジンを取りだした後、拳を握りこむようにして見ると自然とマガジンを挿入しやすい状態になるんです

マガジン

このままマグハウジングに入れて取り出したマグをダンプへ仕舞うという感じです

これに慣れるとマガジンチェンジがグッと早くなりカッコイイので是非マグプルマガジンを使ってる人はレンジャープレートをどうぞ!w

レンジャープレートは3個セットで2000前後なので1個700円当たりですかね?

マグプル純正のものは握る部分がラバーになっているのでこちらのほうをオススメしますよ!

グリーンレーベル版ははフルプラな上グリーンレーベルマガジン専用となっています

120連タイプにも取り付けが出来ますがお湯で暖める等してやわらかくして無理やり押し込んでつけることになります

色は本体のマガジンと同じBLACK、TAN(FDE)、OD、FGの4色です

最後に重要なこと

このマガジンちゃんと刺さるの?給弾されるの?という話です

マグプルマガジンは普通のマガジンよりゴツイのでメーカーによって刺さらない場合があります

刺さるメーカー

東京マルイ、A&K、KING ARMS、マグプルPTS MASADA、Jing Gong

刺さらないメーカー

D-boys AEG JM

自分が確認したメーカーだけ載せています

他メーカーでも刺さる刺さらないはあると思いますので注意してくださいね!

刺さらない原因はマガジンが太いのでマガジンハウジング内部がに干渉してしまうからです

なのでマガジンハウジングを削ってしまえば使用可能になります

削る場所はメーカーによってマチマチなので自分で調べながらやってみてください…

ってマグプルマガジンだけでこんな長い文章にwwwww

とりあえずここでいったん区切りますwww

続きは次回!



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Posted by 伽藍 at 01:52│Comments(0)銃関連雑記
 
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